※NURO光の解約について知りたい方はこちらをご覧ください:NURO光 解約時の注意点
屋外工事が終わるともうインターネットは利用できることになります。私のメインパソコンは有線で接続することに決めていますが、同送された表を参照していけば簡単に設定できます。
※光電話がない場合には接続も簡単です
(1)ナンバーポータビリティ工事
NURO光の屋外工事が終わってナンバーポータビリティの人は、約1週間後に電話工事が完了します。電話工事については立ち合いの必要はなく、利用者の手を煩わせることはありません。私の場合には11月3日に屋外工事が終わり、9日にナンバーポータビリティの工事が終了しました。
光電話の利用開始予定日についてはSo-netのホームページのマイページにアクセスすればわかります。また利用開始についてはSo-netからナンバーポータビリティの工事の終了のメールが送られてきますので、それをもって接続設定をすればよいことになります。
(2)急いではいけない前の回線の解約
私の場合は既にインターネット接続の環境にありましたが、NURO光電話のナンバーポータビリティ工事が終わっていませんでしたので従来の接続回線を使っていました。接続の配線などは案内書に書いてありますが、同時に設定したほうが煩わしくなく楽に設定できるのではないかと考えたからです。
9日は月曜日でしたが前日にauのブロバイダーに契約を解除する手続きをしておき、11日に作業をする予定にしていました。ところが10日に会社から自宅に電話を入れたら電話が通じないではありませんか。どうやら電話も解除してしまったようで不通となってしまいいささか慌てました。
こうなるとすぐにNURO光のインターネット接続と電話の設定をしなくてはなりません。会社から帰宅すると慌てて作業を始める羽目になってしまいました。すべて計画通りに行っていたと思っていましたが、ミスがあったわけです。
帰宅してメールを見るとNURO光でんわの利用開始メールが来ていましたので、もう問題なく接続の設定をすることができます。So-netからはこのメールが届いた後に、今まで利用していた電話サービスを解約してくださいとの注釈がありましたので、ちょっと急ぎすぎたようです。
早くしないと解約のタイミングがずれこみ違約金を取られるのではないかとの不安から急ぎすぎたようです。
インターネットの機器についてはONU本体にスタンドアダプター、LANケーブル接続ガイドなどが封入されていました。また光電話の機器についてはTA本体電源アダプター、モジュラーケーブル、LANケーブル、ガイドブックなどが同梱されていました。
接続については宅内工事の際に工事の人がNURO光のONUとTAをケーブルで接続してくれていますので、ガイドブックを読みながらじっくりと腰を据えて接続設定をすることにしました。