NURO光のサービス提供エリアは下記のとおり。
関東エリア
- 東京都
- 神奈川県
- 埼玉県
- 千葉県
- 群馬県
- 栃木県
- 茨城県
関西エリア
- 大阪府
- 京都府
- 奈良県
- 兵庫県
- 滋賀県
東海エリア
- 愛知県
- 静岡県
- 岐阜県
- 三重県
現在サービス提供エリア外だったとしても、今後サービス提供エリア内になる可能性は十分にあります。
また、各都道府県の中で導入できる地区とできない地区があります。あなたのお住まいがサービス提供エリア内であるかは、個別に確認する必要があります。
確認方法は簡単です。ご自身の住まいがサービス提供エリア内かどうかについては、下記の公式サイトで確認することができます。
→NURO光 公式サイト
【エリア検索だけでもお気軽にどうぞ】と書かれた部分をクリックすると、上記のサービスエリア確認フォームが出てきますので、郵便番号などを入力してください。
導入可能な物件について
また、開通できる物件条件としては、戸建てもしくは、マンションの7階までにある部屋となります。NURO光がはじまった頃は集合住宅(マンションなど)は2階までだったのですが、順次拡大しており、7階まで導入が可能になりました。もちろん戸建ても導入できます。
詳しくは下記の記事を参照ください。
→マンションやアパートなどの集合住宅に開通できるの?
NURO光といえば、超高速でネットができるという噂の光ファイバーです。広告では、下りが最大で2Gbpsの光ファイバーサービスとなります。気になる回線使用料とプロバイダ料金ですが月々4,743円からと大変リーズナブルとなっている点でも評判となっているものです。しかも、高速無線LANやセキュリティサービスが4,743円のなかに組み入れられている、というのも嬉しいところです。
しかしながら、NURO光の提供エリアは、関東の特定の県での開通が可能となっているのでサービスを利用できる範囲が限られてしまうのは、否めません。
どんなサービスでも始めから全国規模でのサービスがなかなかできないのは、工事、環境の配備に時間を要するからです。それでも一部の地域で先行してサービスを提供していけば、どんなメリットがあるかどんなデメリットがあるか、会社としても試行錯誤ができる、さらによいサービスが期待もできる、ということにもなりそうです。
さらに、最大速度450Mbpsの無線LANが「標準装備」という点も特筆すべきことであると思われます。高速無線LANが、すでにもう届けられる「ホームゲートウェイ(ONU)」に「標準装備」となっていますので、「家中どこででも」、「ワイヤレスインターネット」が利用できるわけです。
これは、ケーブルをつなぐ必要がなくなるので移動も部屋も全く自由にネット利用できますから、とても便利なのです。しかも、これなら追加で無線LAN親機を購入したり、レンタルする手間も費用も必要ありません。
また、気になるセキュリティサービスも「標準装備」という点は、ネットについてあまり詳しくない方でも、安心して利用できそうです。
ウィルス対策やプライバシー保護機能など豊富な機能が満載で、Windows、Mac、Androidといった好きな組み合わせでも、最大5台までインストールができるという便利さとなっています。
早期のエリア拡大が望まれます。